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切妻葺きに欧風白壁のモダンな外観のS邸。

邸内は「家族が長い時間を共有できる広い間取り」という施主ご夫妻の要望を元にした独創空間。

家族用玄関近くには浴室等の水回りを集約して、

そこから干場と家事室と洗面室を兼ねたウォークスルーと、共有クローゼット経由してLDKに繋げています。

リビングや水回りだけでなく、動線そのものが共有空間になるというアイデア設計！

間取りの中心となるLDKには40帖の広さを確保し、アイランドキッチンからリビングまでストレートに広がる心地よい環境を実現。

ボルダリング壁やRを施した和室の壁など、広さや機能性だけでなく、遊び心も抜かりない楽しく便利な空間に仕上がりました。

そんな独創空間を支えるこだわりの住性能は、断熱基礎で囲んだ二重の基礎施工を始めとする高気密高断熱機能はもちろんのこと、

14の制震ダンパーを搭載した頑丈な構造や、給排気が精密に制御された24時間換気システム、

窓はトリプル樹脂サッシを採用するなど、数え切れないほどの工夫がS邸の暮らしを快適に守っています。

施主様のお気に入りポイント

家族用玄関からリビングに通じる動線がとにかく便利！

幅にも余裕があるので、アイロンや物干しをしていても邪魔にならないし。

それに、子どもたちって想像以上に汚れて帰ってくるんですが、ここからだと自然と手洗いが習慣化できるし、

場合によってはすぐに風呂に直行できる。おかげでリビングには泥ひとつ落ちてませんよ（笑）